先輩職員メッセージ(建築技術 Part2)
更新日:2020年7月7日
建設部営繕課(平成24年4月1日入庁)
なぜ、熊谷市職員を目指したのですか?
建築物に携わることで市民の役に立ちたいと思っていました。埼玉県北部の中心都市でもある熊谷市で働くことはやりがいがあると感じ、熊谷市を受験しました。
現在働いている部署ではどんな仕事をしていますか?
営繕課は、営繕係と住宅管理係があります。私は営繕係で市有建築物の建築や修繕に関する営繕業務を担当しています。建築や修繕に関する調査、設計、工事監理などが主な仕事です。
仕事のやりがいについて教えてください
小学校や中学校の校舎を修繕することが多く、先生や児童から学校がきれいになって嬉しいなどの言葉をもらうと、こちらも嬉しくなります。また、建築物の設計や工事監理に携わった時は、この建物はパパが担当したんだよ、なんて子どもに自慢できるかもしれません。
職場の雰囲気はどうですか?
土木、建築系の課はまだまだ男性職員が多いのですが、話しやすい雰囲気になるように心掛けています。工事現場では様々なことが起きるため、各工事担当者の間でコミュニケーションを図り、情報を共有しながら業務を行っています。
採用試験対策や選考時に心掛けていたことは何ですか?
当たり前ですが、面接試験の際にはしっかり挨拶をして、あまり考え過ぎずに飾ることなく、自分のやりたいことや思いを素直にはっきりと話すことを心掛けました。
未来の熊谷市職員へメッセージをお願いします!
公務員は様々な法律に関する知識が必要ですが、技術職は特に専門的知識が必要になります。そして、その知識や経験を用いて市民の役に立つことができます。熊谷市の発展のために、共に働ける日を楽しみにしています。