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おたよりパレットNo,104「熊谷市内でおすすめの夏祭り」

更新日:2015年7月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。
今月のテーマは「熊谷市内でおすすめの夏祭り」です。

夏といえば、なんといっても夏祭り!圧倒的な人気を誇る「うちわ祭」はもちろん、地元ならではのおすすめのお祭りを教えていただきました。行ったことがない方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

祭

●高城神社の胎内くぐりは毎年楽しみにしています。いつも子どもと一緒にくぐります。(40代・男性)
●毎年参加している「あついぞ!熊谷おおさと夏祭り」が内容充実でおすすめです。(40代・男性)
●熊谷の夏祭りといえば、うちわ祭でしょう!私は島根県の小さな町の出身なので、初めて見たときは、その勢いと見物客の多さに圧倒されました。いつか島根に住む母を招待して、熊谷の良さを知ってもらいたいです。(30代・男性)

花火

●うちわ祭が最高です。小学校3年生のときから中学1年生まで、ずっと叩いていたので燃え上がります。暑さも吹き飛びますよ。(10代・女性)
●なんといっても「うちわ祭」です。鐘の音や太鼓の音が、暑さも吹き飛ばしてくれる気がします。最近、あつ写真店のウエブサイトで昔のうちわ祭の写真を見ましたが、鎌倉町の山車(今のものとは違う)などが写っていて、戦前の熊谷の活気のすごさが伝わってくる感じがしました。(50代・男性)
●埼玉に住んで6年なので、有名なうちわ祭くらいしか、夏祭りを知りません。関東一の祇園というキャッチフレーズを聞いたときは、大げさかと思っていましたが、実際見てみるとその勇壮さなど、相応しいと思いました。熊谷出身の義父(戦中に満州に勤務してから長く東京に勤めていた)が、目を輝かせて「うちわ祭」を語っていたことを思い出します。彼が定年と共に故郷である楊井に近い江南に移り住んだのも、夏のうちわ祭が観たかったからかもしれないと思います。(60代・男性)

屋台

●やっぱり熊谷を代表する「うちわ祭」です。幹線道路に交通規制の案内板が設置されるのを見ると、「あと何日、あと何日…」と心待ちにしてしまいます。今は孫を連れて、昼間の屋台を目当てに出かけます。本当は、夜のうちわ祭が一番ですけど!(60代・女性)
●熊谷の夏祭りといえば、全国に「関東一の祗園」として知られている「うちわ祭」でしょう。山車、屋台が街中を巡行する絢爛豪華な様子は最高です。家族全員、祭りの日が来るのを楽しみにしています。(70代・男性)
●めぬま祭りは庶民的な祭りでおすすめです。(40代・女性)
●別府育ちの私は、籠原祭りに馴染みがあります。毎年友達と一緒に屋台めぐりをしていました。普段食べられないものがたくさんあって、ワクワクしました。(20代・男性)

山車

●友人が住んでいる久下地区の夏祭りがおすすめです。地域の人たちが楽しんでいて、みんなの笑顔が印象的なお祭りですね。(50代・女性)
●5月15日に行なわれる「灯篭流し」。企画などを練り直して、もっと盛大になればと思います。(50代・男性)
●私のおすすめは、美土里町の夏祭りです。航空自衛隊熊谷基地の隊員も参加して、地域活性化になっている気がします。(50代・女性)
●少し廃れていますが「雷電神社」の上之夏祭りをおすすめします。50年前は出店がいっぱいでしたが、今は残念。でも毎年行っています。(50代・男性)

御神輿

●久保島の夏祭りが楽しみです。盆踊りから花火、福引と、大人から子どもまで安心して楽しめます。(40代・男性)
●やはり熊谷の夏祭りといったら花火大会です!あの「ドッカーン」という音と共に、大きく花開く大輪…気持ちがスカッとしますね。(40代・女性)
●花火大会です。単身赴任で熊谷に住んでいた7年間、部屋の正面に上がる花火が慰めでした。(50代・男性)
●それはもう何といっても熊谷うちわ祭です。この地におぎゃあと生まれてからというもの、毎年毎年欠かさずあの鐘の音を聞き続けてきたのです。練習が始まった音を聞いただけで、血が騒ぎます(笑)

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