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おたよりパレット№12 テーマ「災害対策してますか?」

更新日:2007年11月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。
今月のテーマは「災害対策してますか?」です。
平穏な日々の中、災害への備えはおろそかになりがちです。災害が起きたときに「準備しておけばよかった」と思わないためにも、この機会に家族で話し合ってみてはいかがですか。

食料の備蓄と避難場所の確認を行っています。また、地震に備えて寝室にはスリッパや懐中電灯を置いてあります。備えあれば憂いなしです! (30代・男性)
わが家は災害に対して本当に無防備で、これをきっかけに少しずつ備えをしていこうと思います。(60代・女性)
わが家の防災対策はどうかと考えると、持ち出し品に当たる物は確かに存在しますが、保管場所がバラバラです。早速、すぐ持ち出せる場所に一括して置こうと思います。(30代・女性)
子供も産まれ、災害対策をしなくちゃと思いながらも、具体的にどうしたらよいのかわからないこともあり、全く何もしていませんでした。今回市報の特集でよく分かったので、万全に心構え・準備をするつもりです。やっぱり親の責任は重大ですね。(30代・女性)
近年の大地震で、非常持出品だけはきちんとそろえるようにしています。小さい子供がいるので、水・食料は絶対だと思い、1年に1回はチェックしています。(20代・女性)

非常持出品はいつも目の届くところに置いています。公園が近くにあり、何分でその公園に着くか常日頃歩いて確かめています。(60代・女性)
全く災害対策をしていません。大丈夫だろうと軽く考えているのかもしれませんので、これから少しずつしようと思っています。(30代・女性)
非常持出品の用意はある程度していますが、家具類を固定していないので、固定する様にしたいと思いました。(30代・女性)
高所脱出用のロープを何時も持参したり、家庭用発電機を常備しています。また、水は20?×2ケのポリタンクを1週間に1回取り替えています。(70代・男性)
ミネラルウォーター、缶詰など多少は備蓄されていますが、実際大きな災害にあった経験もなく、小さな子供を連れ避難する事を想像するととても心配です。いざという時少しでも落ち着いて行動ができるよう備えたいです。(20代・女性)
今年子供が産まれ、改めて何を優先して行うかなど、家族で話し合いをしました。非常持出品の場合、各自の分担など、常日頃から災害に備え、災害バックをつくりすぐに対処できるようにしました。あと、車のトランクにティッシュペーパー、トイレットペーパーなどを積んであります。(20代・女性)

自分の部屋の窓の外に運動靴をビニール袋に入れてあり、非常持出品もベッドの下に入れてあります。(70代・女性)
避難場所への一番安全な行き方を調べたり、何分かかるのか実際に歩いてみました。また、家具類の固定もしています。(60代・女性)
家族で家に居ない時に災害が起きたときのために、緊急の集合場所を決めています。(30代・男性)
災害対策は、水などの非常食を中心に準備していますが、家具類を今後固定したりしたいと思います。(20代・女性)
災害について具体的に知ることができ、家庭で話し合う良い機会になりました。(20代・女性)

わが家は築44年位で、耐震が心配です。途中平屋から二階を増築したため、余計です。梁で補強するなど、できる事をやろうと思っています。(80代・女性)
救援物資で赤ちゃんのお世話用品はなかなか届かないと聞いたので、赤ちゃんの防災用品を中心に備えています。市報9月号の特集を読み、再度防災の持出品を確認しようと思います。(20代・女性)
いざという時に困らないように、近所付き合いを大事にしています。日頃から隣近所と挨拶をしながらコミュニケーションを図ることが一番の災害対策だと思っています。(40代・女性)
乾パン・水・軍手・薬などを入れた防災用リュックを枕元に常に置いています。(30代・男性)

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