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おたよりパレット№4 テーマ「卒業シーズンの思い出」

更新日:2007年3月1日

熊谷にまつわるテーマについて、市報くまがやの読者の皆さんからお寄せいただいたご意見を紹介するコーナー「おたよりパレット」。
第4回目のテーマは「卒業シーズンの思い出」です。
3月は卒業の季節。卒業時期の思い出は、青春時代の1ページとして、皆さんの心に美しく刻まれているようです。中でも、小・中学校の卒業式の思い出についてのおたよりをたくさんいただきました。

卒業シーズンの思い出の数々

●私の小学校は、卒業後、東西の中学校に分かれて進学することになっていました。卒業式にはみんなで別れを惜しんで大泣きし、「今後もずっと友達でいようね」と誓った記憶があります。(20代 女性)
●卒業式の日、いつもは厳しかった先生の涙を見たときに本当の優しさを感じました。あれから40年余りが経ちますが、毎年先生からの年賀状をいただき、元気でいらっしゃることに感謝しています。(50代・女性)
●私は事故で高校を休学していたので留年してしまいましたが、けがも治り、無事卒業できたので本当に嬉しかったです。(40代・男性)
●子供の卒園の歌「思い出のアルバム」は、今でも歌うと涙が出てきます。(60代 女性)

●小学校の卒業アルバム実行委員をしていて、放課後に残って仕事をしていると、担任の先生が温かいお茶をいれてくれた。今でも、その時のお茶のおいしさと先生の温かさは忘れられません(20代 女性)
●小学校の時は、ほとんど全員が同じ中学校に行くので、さみしさは無かったのですが、中学・高校となると、明日から皆バラバラになるのだと思い寂しさがつのり、卒業式が終わった後、いつまでも友達と一緒にいたかったのを思い出します。(50代 女性)
●3月になって、ずっと一緒だった友達と離れてしまうことが、とても悲しかったです。卒業してしまえばずっと会わなかったりするので、卒業というのはとても重要な事なのです。(70代 男性)

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